科学捜査と法医

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事件、事故が発生したら、警察が動きます。
捜査にもいろいろありますが、科学の力を使って、犯人逮捕にこぎつけるときも
あります。
各都道府県警察本部の主に刑事部に設置されている科学捜査研究所というところが
あります。
科学捜査の研究および、鑑定を行うところです。
そこでは、職員により、銃器、文書、音声の鑑定や、DNA鑑定、麻薬、覚せい剤の
鑑定を行っています。
司法の場においても、決定的証拠を出せる部署でもあります。
警視庁を参考に、組織内容をあげれば、所長、副所長、主査、物理、法医学、化学、
文書、心理学、行動科学、犯罪学研究部で成り立っており、職員の中には、警察官も
配属されますが、専門職として扱われます。
研究員というほうが、わかりやすいと思います。
鑑識課とも、強い繋がりがあります。
テレビドラマで、“科捜研の女”が放映されていたので、以前よりは、認知度も
高いかと思われます。

科学捜査の職員

採用されるのには、狭き門をくぐらなくてはいけません。
大学を卒業、または見込みのある者のほかに、年齢制限もあります。
転職しようと思っても、年齢でひっかかってしまっては、採用試験を受けることすら
できないのです。
試験も、専門分野に偏らず、社会科学(法律・政治・経済・社会一般)、
人文科学(日本史・世界史・地理・人文)、
自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)といった教養試験から始まり、専門考査が
あり、2次選考として、人物考査があります。
募集人員も少ないことから、本当に狭き門と言えるでしょう。
ここに就職を考えている人は、勉強が大事であり、大変でもありそうです。
しかし、犯罪を解決してくれる職員になるためには、これくらい厳しくなければ、
この先、やっていけないのでしょう。
立派な研究員と呼ばれるまでになるのにも、修行が必要そうです。
凶悪な事件から小さな事件まで、世の中では、事件が日々起こっています。
早期解決をするためには、必要な部署と言えるでしょう。
現代の科学は、発達しています。髪の毛1本から、犯人を割り当てることもできます。
現代の犯罪において、科学は、必要不可欠なものになってきているのです。
科学警察研究所というところもあります。
違いは、科学捜査研究所が警察庁の付属機関で、技術開発や政策立案を主にしている
のに対して、各都道府県警察本部の付属機関である点です。

今はオフラインです

最終更新日 2009年01月06日 05時12分